NAGAI DESIGN 成長の第二ステージに突入。
マンションアパート事業の激戦が続く時代に、恐るべきは健全経営により30年の事業返済を終え、フルリノベーションにより新築のようで、尚且つ安価お家賃で甦ったお部屋である。それはオーナー様が節税や事業返済を終えているため、手加減なしにデザイン設備アップを繰り返すだろう。
そのような外部環境でありながらも、他社の新築建築は事業計画書が美しく見えるもの、つまり洋室が小さい1LDKが続々と建設され続けている。
2018年2月 EL AMOR 完成 安価でフルリノベの強豪(※安フル)に圧倒的に勝る、そして「安フルが逆立ちしてもたどり着けない建物」をテーマにNAGAI LABO起動。
美術館のようなマンション、そして真似できない屋内ベランダと全浴室に窓を用意した。 この作品について多くは語らない。巨匠のルイス・I・カーン氏と安藤忠雄氏の作品から、賃貸事業という小さな枠組みではあったが、多くのインスピレーションを頂いた。心から敬意を示し、心から巨匠の作品を今尚愛し、時折眺めているだけで癒される それがその名の通りEL AMORである。 |